洗練されたインテリアは海外で良く見られます。
家具から雑貨、照明にいたる細部までこだわりを感じるお部屋が多いのは
インテリアの歴史の違いからなのでしょうか。
皆さんもおしゃれなインテリアには憧れますよね・・・。
自分で雑貨や家具などをそろえると、どうしても平凡になりがちという方も多いのではないでしょうか。
そんな場合は、まずはお部屋に『色』と『柄』を取り入れてみるのは如何でしょう。
『色』と『柄』の取り入れ方のポイントは!
まず『キ―カラー』を決めることから始めましょう。
お部屋にもともとある色や、お気に入りの雑貨などから発想しても良いですね。
お部屋のベースとなる部分を8〜9割にし、残りの1〜2割を遊び心の部分に
分けて考えれば色や柄にトライしやすくなりますよ。
ベースの部分を、飽きの来ないテイストや色で決めておけば
どんな色や柄を合わせても安心です。
そうすることでもっといろんなインテリアにトライしやすくなりますよ。
この比率を守ってインテリアのスパイスとなるカラーを投入してみてください。
どんな空間にも対応できる便利な法則ですよ。
テーマカラーを決めていざ実践となった場合、まず布でカラーを取り入れるのが
分かりやすく簡単にチャレンジできます。
カーテンやソファ、椅子の張り地やクッション、テーブルクロス等々・・・
せっかくテーマカラーを決めてチャレンジしてみても、
なぜか平凡に見えてしまう、という場合は色の『濃淡』を上手に活かしてみましょう。
テーマカラーが「青」の場合、パステルブルーのソファに紺のカーテンを合わせたり、
シンプルな床にブルー系の柄物のラグを敷いたり。
ブルーといってもネイビーブルー、スカイブルー、パステルブルーなど多彩にありますので
ブルーの濃淡を楽しみながら空間にメリハリを作りましょう。
もしもブルー以外のカラーにも挑戦したくなったら、色の冒険は「いずれ消えるもの」で!
生花やフルーツなどの消えもので取り入れることで色の氾濫を抑え
ブレのないインテリアを継続させることができますよ。
クッションカバーやテーブルクロスなども気分に合わせて簡単に取り換えができるので
おすすめです。
今回の内容は、すぐにでも実践できるので
早速、チャレンジしてみてくださいね。
お気に入りの空間で毎日の暮らしを豊かに楽しく暮らしましょう。
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